老人会から地域コミュニティを考える

2021/12/12

12月11日(土)

 
 本年最後の味浜第一長生会カーリング大会。
 私は初の入賞15位(笑)

 
 都築庄司前会長。やかんへのイラスト描きから
 保育園・社協への器具セット寄付など多大なご尽力
 に皆んな感謝!

 
 今日は横須賀、幡豆老人会の方達も見学参加。
 社協に贈呈したカーリングセットを早速地域で
 活用して下さるとのこと。

 今や後期高齢者年齢前後の会員がほとんどの老人会
 です。しかし、皆さん元気で好奇心旺盛!

 上記のやかんのイラストも元女性部長が「まーちゃ」
 「まんてんくん」「赤馬」「大かぼちゃ」など
 それぞれの地区のキャラを提案、描画に至ったと
 いうことです。見事な連係プレイです。

 色々な地区の行事は全て、老人会抜きには成し得ない
 のが実情の昨今です。殊に今後大きな自然災害が想定
 される中で、地域における顔の見える関係を築いてお
 く事は最重要課題と言っても言い過ぎではないでしょう。
 
 折しも米津地区では「ロケットマルシェ」を地域の方が
 開催、大いに賑わったとの記事が地方紙に掲載されて
 いました。
 見に行きたかったな・・。

 我が老人会の次の課題。
 若年層(65~70代前半)に響く活動の考案だ!
 と前々会長が宣いました。
 ガンバロー!

 

 

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