大震災から2年

2013/03/11

3月11日(月) あの大震災から2年が経った今日、いろんな光景と想いがさまざまに 脳裏に浮かんできます。 一向に進まない復興に苛立ちと怒りを覚えながら、それでも毎日の 暮らしは何とかしていかなければならないし、日々は暮れて行ってしまう。 先日の小学校での「感謝の日」のこと。 小さな身体全身を震わせるようにして希望の歌を歌ってくれた1年生の 子の姿を 思い出すたびに、その健気さと一生懸命さと、命そのものを 現している姿に涙が出てきてしまいます。 災害に合われた方々にひたすらに想いを重ね、「我がこと」という気持ちで これからも暮らしていきたいと思います。 そして 「命を守る教育、命を守るふるさとづ…

記事の続きはコチラから


「雨水」の頃には

2013/02/21

2月21日(木) 子どもの時から「雨水」の頃にはおひなさまを出さなくちゃいけない、と 母に教わってきましたが、年々横着になり・・・ 先日は、先輩宅で早々におひなさまを見せていただきました。 最近は高齢者の方が、昔は貧しくておひなさまなど高嶺の花で 買ってもらうことなどできず、年を召されてから「マイ ひな人形」を 求める方も多いのだとか。 その気持ち、とても分かる気がします 幾つになっても女性にとって人形は格別な意味を持って いるように思います。 さあ、雨水も済んだことだし、私も頑張らなくっちゃ!              S家に飾られていた人形の一つ。         どういう人形だと思います…

記事の続きはコチラから


入浴中の溺死に気をつけましょう!

2013/02/08

2月8日(金) 年明けから今日までに知り合いの高齢者の方が4人も 入浴中にお亡くなりになってしまいました。 折から新聞やテレビで注意を喚起する記事や番組を よく目にしていましたが、これだけ続くと・・・ 年齢に関係なく、急激な温度変化にならないよう工夫する とか、かけ湯を十分してから湯船につかるなどの注意は しなければ、と思いました。 しょっちゅう入浴中に寝てしまう家人には、もっと頻繁に 声掛けをしなくっちゃ 今日の訃報は写経会の会員の方なので、明朝までにそれぞれ1枚 写経してお棺に入れていただくことになりました。          東北地方では『絵心経』で般若心経が広まったそうです。     …

記事の続きはコチラから


友あり・・・

2013/02/07

2月7日(木) 一昨日、昨日とキャッチの放送を観たという友人から久しぶりの 電話をもらいました。 小中学校の友人っていいものですね。 他市に嫁いだ友人は『三河の肖像~一色の民話』を観て たまらなく三河弁が恋しくなったとか  『男の料理教室』を観た友人からは 「え~!てるちゃんが料理なんか教えていいわけ?!」とか 頼まれた録画しそこなった私に、朝一番にダビングして 持ってきてくれた友あり・・・。 久しぶりのおしゃべりと一杯のコーヒー ありがたい朝のひと時でした。           数年前、ご近所に頂いたクリスマスローズに初めて花が!

記事の続きはコチラから


『日本農業への正しい絶望法』

2013/01/31

1月31日(木) 今朝の読み聞かせは、1クラス学級閉鎖のため他のクラスを担当。 終了後、今年で退職される校長先生と一緒に記念撮影 メンバー 各自お気に入りの絵本を持参ということで私は『おばけのてんぷら』 以前の教え子で今は立派な三児の母になっているヒロミちゃんが 『おふろだいすき』を持ってきたことに妙に感激 彼女が中学生の時、その絵本の話をよくしていたから・・・。 彼女曰く「先生の本とかぶっちゃうかなーと心配だったんだけど・・・」 ありがとう  しっかり覚えていて自分のお子さんや保育園・学校で何度も 読み聞かせしていてくれたんだね。 オトナの私もちゃんと本を読まなくっちゃ!と午後は久々に読書タ…

記事の続きはコチラから


私たちの東京物語

2013/01/02

1月2日(水) 元旦から仕事組もありの我が家、帰省できない息子もおりました。 ならばこちらから会いに行こう!と昨夜急きょ東京へ 中間地点の東京で夏以来の大集合。 ビジネスホテルはこの時期格安なのだと発見しました。 アパホテル新橋で一泊一室6000円(一人3000円) お餅やおせちを詰め込んで・・・親ですねえ。 かくして一夜限りの私たちの東京物語は終わりました。          復元工事が完成した東京駅丸の内駅舎。観光客でいっぱい。         美しいドーム天井の干支のレリーフ、9種は如何に選ばれたの?

記事の続きはコチラから


謹賀新年

2013/01/01

1月1日(火) 新年明けましておめでとうございます。 暮れの選挙で新政権が誕生し、何やら危険な雰囲気の中で 新しい年が明けました。 昨年、中日新聞に連載されていた幸田真音さんの「天佑」を 現在の日本の状況とリンクさせて読んでいたのは決して私だけ ではないと思います。 現代に高橋是清が生きていたら、どんなデフレ対策を講じたで しょうか?やっぱり国債の日銀引き受けですか? これから本当に日本はどうなっていくんだろう、本当に有効な経済 政策が打っていけるんだろうか・・・。 いろんなことを思いながら、氏神様へ初もうでに出かけたことでした。 自身に関して言えば、この2年弱は試練の時、また貴重な充電の時と…

記事の続きはコチラから