学芸会の賑わいが意味するもの

2012/11/17

11月17日(土) 今日は一色中部小学校の学芸会。 5年2組の生徒さんに「来てね!」と誘われたので楽しみに 出かけました。 1年・3年・5年と続いたのですが、どの学年も父兄席は一杯 両親はもちろんのこと、祖父母(父方・母方)の方が多く熱心に 鑑賞してみえました。父親の姿が多いのも近年の傾向ですね。 やっぱり3.11後、家族で一緒に、という意識の高まりの一つで しょうか・・・。            この通り、体育館はいっぱい。一番後ろの席から。          授業中の顔とはまた違った顔が見られるのも楽しみの一つ。 午後は、学びの館での読み聞かせ当番。雨のせいか、午前中の学芸会のせいか 参加…

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世界一教材の豊富な国

2012/11/12

11月12日(月) 毎日のようにグローバル云々が話題になる今日この頃。 ところで、日本は「世界一英語教材の豊富な国」なんだそうです 近年のNHKのテレビやラジオの語学教材は、本当にバラエティに 富んでいて見ているだけで楽しいですね。 ただし、上達はもちろん本人次第ですが 10月から3か月トピック英会話 「英語で歩く大自然!山ガール カナダの旅」 が始まりました。放送は水曜日夜10時~。 カナダは行ったことないけど、山ガール(え?山姥ガールですって?)に なったつもりで見ていると楽しいです。 今の若い人は、本当にのびやかで行動力があって羨ましいなあ          若い人に聞くと結構“山にはま…

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介護の日

2012/11/11

11月11日(日) 今日は「介護の日」だそうです。 私の周りにも介護をしている人がいっぱいいます。 自分がその立場であった頃のことを思い出すと反省ばかり ですが、ひとつだけうまくいった!と思えることがあります。 それは、当時は非常勤で勤めていたので、訪問医と訪問看護を 週に2度依頼し、その他に訪問介護も組み合わせて私の留守と なる時間を埋め合わせることができたことです 母のベッドは、縁側からすぐ入ることができ、鍵もかけずに いつでも誰でも好きな時に母の顔を見に来てもらうよう、近所の 人、友人、知人、親戚、息子の友人たち、みんなに頼んでおきました だから、皆さん気楽にしゃべりに来てくださり本当に…

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忽然と姿を消したヒヨコたち

2012/11/07

11月6日(火) この夏、数年ぶりに岐阜で買ってきたヒヨコたちは、実は コクシジウムとかいう病気で全滅してしまったのでした。 気を取り直して先月末に再度手に入れた12羽のヒヨコ たち なんと!夜遅くに小屋を覗いたら・・・ 3羽しかいない! 野良犬?猫?へび?いたち? 周りは争った形跡もなく羽も1枚も落ちていず。 小屋は古く、横側にかろうじて侵入できそうな小さな穴が あるといえばあるが・・・。 夫は必死になって小屋の点検を続けていますが・・・。         残った3羽のヒナ。脅えたように身を寄せ合っているようにも見えます。    赤く見えるのは、暖房のため古い電気こたつを入れているから。

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地域で暮らすということ

2012/10/19

10月19日(金) 日経新聞の生活・ひと面に「患者の目」という記事が毎週載ります。 ここしばらくは、作家の絲山秋子さんのシリーズで、私はこの記事で 彼女が長らく躁うつ病を患ってきたことを知りました でもそうであって、も絲山さんは『沖で待つ』ほか数々の優れた作品を 発表してきました。 医師のアドバイスを受けながらうまく病と付き合ってコントロール しての15年だったとご自身の弁ですが もうひとつ。 『毎日がアルツハイマー』(関口祐加監督)の人気動画が示して いるように、多少認知症になったって昔みたいに住み慣れた地域で そのまま暮らしていくことだってできるんじゃないか、ということも 思うのです。 近…

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糖質制限食の今

2012/10/17

10月16日(火) 『ガイアの夜明け』でやってましたね、流行の“糖質制限食”。 確かに糖尿病の人たちにとって心置きなく中華料理を食べられたり 減らなかった体重が実際減っていくのは朗報のように思えます ただ、臨床がまだ不十分だという指摘ももっともだと思いますし、 古来人類は、長いこと炭水化物を摂取してきたのも事実です。 つい最近、高須克弥氏の糖質制限食批判の本も出たりして、 いよいよ糖質制限食についてはかまびすしさを増してきました           これは何のフライでしょう?      答え・・ハモの梅肉はさみ揚げです。      三河湾で採れる安いハモ(300~700円)を適当に骨切りして …

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健康長寿100歳

2012/10/14

10月13日(土) 秋が深まって朝晩急に冷え込むようになり、この厳夏の疲れや無理がでた のでしょうか、ここ1週間の間に5軒のご葬儀がありました。 そのうちの4軒が偶然にも92歳の方で、しかも長病みもされずに天寿を 全うされたので、健康長寿ということを考えるきっかけをいただきました。 数年前、勝間和代さんオススメの本で 『HEALTHY AT 100』という本がありました。 フンザ族とかビルカバンバ族とか、当時の沖縄も入っていましたが、 世界の長寿村の調査研究をした本です 各村共通していたのが、木の実や海藻、キノコ類をよく食べること、くよくよ 考えず人生の最後まで体を動かすこと、踊ること(収穫後…

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