佐久島『黒壁運動』

2011/02/15

       平成23年2月13日(日) 雪模様が心配されましたが、かわって強風下での黒壁塗りと梅園手入れに 参加しました。 今年は、梅の木の根元に島でつくった「ぼかし」を蒔き、少し草取りした後 海岸漂着物を拾いました。 今日はまだきれいな方だと島の人たちの話でしたが、相変わらずビニールや ペットボトルなどいろんな物が流れ着いています。 そこで発見! またまた新しいお店がオープンしていました。 「しいちゃんの里」 古裂で作った根付や携帯ストラップ、島でとれる桜貝で作った見事な 盆栽風の置物などを販売するお店です。全て奥様の手作り。 ご主人は大きな遠赤外線使用のカメで焼き芋を焼いてみえます。 佐…

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訂正!正しくは、浄名寺です。

2011/02/11

       平成23年2月11日(金) 去る1月28日のブログで『円空仏』物語を紹介させていただきましたが その中で浄名寺とすべきところを常名寺と記述してしまいました。 早々にご指摘をいただきながら、気づき訂正をするのが遅くなってしまいました。 関係者の方々、またお読みくださった方々に多大なるご迷惑をおかけして しまいましたことを深くおわび申し上げます。 申し訳ございませんでした。 ご指摘ありがとうございました。

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ひなまつり~パートⅡ

2011/02/08

        平成23年2月8日(火) 先日も少しお知らせしましたが、一色高校生活デザイン科生徒たちの活動を紹介します。 『おとめの作品展』と称して、「姫きもの展」があります。 「姫きもの」とは、古い着物を再利用し、ミニチュアに仕立てたもので 背中と袖の模様を一連につながるように仕立てたもの、だそうです。 この「背中と袖の模様を一連につながるよに」というところが難しいのだそうです。         日本初公開!!        二葉館              おとめの作品展   ひな人形の日常展       一度行ってみたい!       見てあげて下さい! 場所は二か所: 1.文化のみち…

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ひなまつり

2011/02/03

          平成23年2月3日(木) 節分、そして立春を過ぎるころになると、女性はちょっとうきうきした気分に なります。        ひ・な・ま・つ・り いくつになっても『ひなまつり』は、心浮き立つものですね。 一色町に杉浦邸という300年続く旧家があり、屋内・蔵・調度品など きちんと大切に保持しながら暮らしてみえます。 昨年ですが、杉浦家に代々伝わるおひなさまを見せていただきました。          ちょっと小さいので見にくいですが・・ もっとたくさん、いろいろな人形があったのですが、中にとてもおもしろい ものがありました。          いじわるそうなおかみさん風の人形が見…

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『円空仏』物語~浄名寺にて

2011/01/28

        平成23年1月28日(金) 西尾市徳永町にある浄名寺にて『円空仏』にまつわる語りがあると聞き 駆けつけました。 まずは、くまがいしょうこさんによるバイオリン演奏で この一週間の仕事疲れを癒してもらい、 そして、たなかふみえさんの艶のある声で『円空仏』に まつわる実話に基づく創作話が続きました。 最後は、浄名寺副住職の紗連さんの生い立ちから、お寺に残存する『円空仏』との不思議な ご縁のお話には、会場から鼻をすする音が・・・。 紗連さんは、全国各地で講演していらっしゃるとか。         「芸術新潮」の記者さんの命名では、「おっかさんスマイル」とも称されるこの 独特のほほ笑みは…

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第46回一色マラソン大会

2011/01/23

        平成23年1月23日(日)     46回目を迎える一色マラソン大会に今年は3,079名もの参加者がありました。 赤羽木遣・太鼓保存会、一色諏訪太鼓保存会、一色高校和太鼓部が勇壮な演奏で スタート前の緊張感をひととき和らげてくれます。     昨年に引き続き今年も都築町長が5キロコースに参戦!余裕のゴールでした。     私は、開会式参加のため自転車で行きましたが(車で行くと大会中は出車できなく なるため)、それだけで10キロコースに参戦したような気分になりました。

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「路上行人」~第3回中国写真展~

2011/01/12

          平成23年1月12日(水)      文教福祉部会が昼前に終わり、午後の「転倒予防教室」まで時間があったので 幸田町立図書館ギャラリーで開かれている写真展を見に行ってきました。 衣台高校を定年退職後、中国へたびたび渡航して日本語を教えてらっしゃる 成田重忠先生の写真展です。残念ながら今日が最終日・・・。 尖閣諸島の問題があった時もたまたま行ってらしたそうですが、市井の人々は 変わらずゆったりとした生活ぶりだったとか。 毎回思うことですが、子どもたちの目がキラキラと輝いて、こちらを射るような 眼差しが印象的でした。

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