一色中部小学校「感謝の会」

2012/02/22

2月22日(水) 今年も一色中部小学校で「感謝の会」が催されました。 キッズパトロール・スクールガード・読み聞かせボランティア・ 図書館ボランティア・外国語活動ボランティア・町のせんせい・ 特別支援ボランティア・クラブのせんせい・学習チューター・ 防災・歴史・俳句・交通指導員・民生児童委員など、 一色中部小学校には実にさまざまに地域の人がボランティアとして 関わっています。その数80人。そのうち50人程の参加がありました。 マーチングバンドのオープニングに始まり、お礼の言葉、花束と手紙の 贈呈、合唱と続き、体育館を揺るがすような大きな声での合唱に至って 参加者の感動も頂点に達しました。 感謝を…

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お弁当の日

2012/02/21

2月21日(火) 今日、一色中部小学校はお弁当の日でした。 外国語ボランティアで教室に入るとすぐYちゃんが 「今日はお弁当の日だよ!」と駆け寄ってきました。 「そう、うれしい?」 「うん!」 「自分で作った?」 「ちょっとね・・」 やっぱりお弁当の日はうれしそうです。 子どもが自分で作るお弁当の日を提唱された香川県の 元綾南町立滝宮小学校の竹下和男先生がお弁当の日を 経験して巣立つ児童に贈った言葉を今日は引用させていただきます。  *食事を作ることの大変さがわかり、家族をありがたく思った人は優しい人です。  *手順よくできた人は、給料をもらう仕事に着いた時にも、仕事の段取りのいい人です。  *…

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東海・東南海・南海三連動地震による津波予測について

2012/02/20

2月20日(月) 西尾市法人会特別講演会として 『東海・東南海・南海三連動地震による津波予測について』        ~三河湾西尾地区に5メートルの津波?~ が開催されました。講師は 名古屋大学大学院工学研究科社会基盤工学専攻 川崎浩司准教授でした。      今月5日の一色町公民館での片田敏孝群馬大学大学院教授の講演会同様 満席、立ち見の方もたくさんありました。          開始30分前でこの状態。資料も足らず担当者が急いでコピー。 今回のお話の焦眉は、東海地方、愛知県及び西尾市における津波浸水予測 でした。 M9の海溝型地震が発生した場合、一色町で建物2階まで浸水、浸水域は 広範に及…

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釜石市津波防災教育に学ぶ

2012/02/05

2月5日(日)午後 午前中の佐久島『黒壁運動』から帰宅し、ペンキのついた服を 着替えて西尾市防災講演会を聴きに行きました。 駐車場はもちろん満車で市役所一色支所に置いてから歩いて 行きました。予想通り会場は満席、立ち見も一杯! 今、もっともホットな先生~ 片田敏孝 群馬大学大学院教授 のお話が聴けるとあって少し前から皆さん楽しみにしていました。 あの「釜石の奇跡」とも言われ、釜石の子を津波から救った 防災教育を忍耐強く、徹底しておこなってみえた教授の講演です。 予想に違わぬ内容の濃い講演会で2時間余があっという間でした。 釜石の子ども達の賢い、思いやりと勇気と機転のある避難行動には 本当に頭が…

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デマンドタクシー方式導入へ

2012/02/04

2月3日(金) ここ数日の冷え込みで会報配りの足も鈍っている私ですが、 豪雪と戦っている皆さんの前には合わせる顔もない、という 情けない体たらくです。 2日に開かれた西尾市議会経済建設部会で明らかになった 「合併後の新交通システムとしてデマンドタクシー方式導入へ」との報を 期待を持って読みました。 ・運行地域は市全域 ・1回の乗車の運行エリアは、小学校区単位 ・送迎は原則として自宅から小学校区エリア内の駅またはバス停まで ・1人で乗車の場合、市の負担が500円、利用者が300円 ・利用の1時間前までにタクシー運行業者に予約 などが明らかになっているようですが、いまいち全容がイメージ できません…

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24年度から3学期制に統一

2012/02/02

2月2日(木) 合併後も旧西尾市(2学期制)と旧幡豆郡(3学期制)とで 異なっていた小中学校の学期制が、平成24年度から3学期制に 統一されると本日開催の西尾市議会文教部会で発表されたそうです。 今まさに受験シーズン。 中学3年生はいやが上にも内申点に神経質になっています。 3学期制の方が、3学期にうんとがんばれば挽回できる と思っている生徒は多いです。 教員をしている友人・知人に聞いてみると、 小学校勤務の人たちは、2学期制の方が生徒と触れ合う時間も増えて、 ゆとりもあって良いと言ってますが、 一転、中学校になるとやはり 入試のことが気になってしまう、とのことでした。 今後は「新教育課程研究…

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ファミリータウン“ミカ”の果たした役割

2011/12/13

12月12日(月) 1974年のオープン以来、西尾駅東周辺の賑わいを牽引してきた ファミリータウン・ミカがこの夏ついに閉店してしまいました。 私たちの年代の人だったら、きっと週末は精いっぱいおしゃれをして 友人とミカに繰り出し、また大人になって子どもが生まれてからも 休みの日は家族で遊びがてらの買い物に出かけていた、というのが 平均的なところではなかったでしょうか それが、シャオができ(ちなみにこの名前を募集していた時に応募して 採用されなかったけど、残念賞で黒いトレーナーをもらいましたっけ) ちょっと車で走れば、イオンなどの複合店にも行けるようになって、 みんなの足がミカから遠のいてしまいま…

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