大荒れのGW連休

大荒れのGW連休
大荒れのGW連休

5月7日(月) 今年の連休ほど何事につけ大荒れの連休はなかったのでは。 高速バスの事故に始まり、爆弾低気圧、大雨、登山者の遭難、 竜巻、そして原発の稼働停止・・・と続きました。 何かしら心の落ち着かない思いの一週間だったのは私だけでは ないと思います 昨日、私の住む地域では住民総出で「どぶ清掃」が行われました。 グレーチング蓋を取って泥を掻きだし、周りの草を取る、という 程のものですが、こういう機会にご近所と色々お話をするのも 楽しみの一つです デマンド型タクシーのこと、値上げの話が出ている区費のこと、 もっと実際に合った防災訓練のこと・・・皆さんの関心は様々です。 ついでだから、と家の裏側の…

2012/05/07

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蕎麦好きいろいろ

蕎麦好きいろいろ
蕎麦好きいろいろ

5月5日(土) 最近とみに蕎麦の話で盛り上がることが多いです。 私の周りにも蕎麦を打つ人、ひたすら食べる人、老若男女 蕎麦好きな人は実に多いですね。 それだけ日本人の心を捉えて離さない魅力が蕎麦にはあると いうことですね。 というわけで、日頃あまり外食をしない私たちですが、 今日はト・ク・ベ・ツ 蒲郡市の「わたなべ」で蕎麦を食しました。ここは、専業主婦で いらした奥様が蕎麦好きのご主人のために沙羅餐(名古屋市)で 修行して8年前に開かれたお店です          日本の全原発が停止した記念すべき今日、私の誕生日           

2012/05/05

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わくわく農園

わくわく農園
わくわく農園

5月4日(金) 気持ち良く晴れた今日は、久保田里美さんがやってみえる 「わくわく農園」で、7月におこなう収穫祭の打ち合わせ。 老人会の皆さんに案内を出して、収穫とところ天などのおや つを楽しんでいただこう、という訳です ちょうど、親子連れの方も新鮮な野菜を買いにみえました。 ここの野菜だとシャキシャキで美味しいから大好きなんだ そうです。自分たちの手で収穫できるなんて最高ですね! 夏休みには、子ども会さんにも声掛けして収穫と調理、そして 秋の防災訓練での炊き出し協力へと子どもたちを巻き込めないか と私たちの夢は膨らみます                        

2012/05/04

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憲法13条の重み

憲法13条の重み
憲法13条の重み

5月3日(木) 毎年、この日に開催されている鶴舞公園での憲法集会、今年は 参加できませんでした。というか、昨日から家の大掃除をしていて 名古屋に行きそびれてしまっただけですが・・・。 今年の講演者は、伊藤真 伊藤塾塾長だったはず。聞きたかったの ですが。 憲法記念日というと、これまでは憲法9条のことがまず頭に浮かんで いたのですが、東日本大震災を経験して、改めて13条の重みを 噛みしめています。   憲法13条【個人の尊重・幸福追求権】   すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に   対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法そ   の他の国政の上で、最大…

2012/05/03

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「森の防潮堤」構想に注目!

「森の防潮堤」構想に注目!
「森の防潮堤」構想に注目!

5月1日(火) 国際生態学センター長の宮脇昭氏が提唱する 「いのちの森を守る森の防潮堤」 構想に注目しています。 昨日(30日)、岩手県大槌町の町浄化センターの敷地内で、住民 およそ450人が集って約3000本の苗木を植えた、という報に 接し、ついに!と拍手を送りました 東日本大震災で発生したがれきから、毒や分解不能なものを取り除き 穴を掘って埋め、その上に盛り土をしてマウンド型にし、潜在自然植生 つまり、その土地本来の植生を活かした苗木を植えて森を作るというの です。 3年前、高校時代の友人が宮脇方式のことを教えてくれ、一色でも地域 文化広場の周りをこの方式で木を植え、防災公園を兼ねた住民憩…

2012/05/01

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お茶屋さんのがんばり

お茶屋さんのがんばり
お茶屋さんのがんばり

4月30日(月) 西尾市の“あいや”さんが今までの店舗に並んで新しく 販売・喫茶のお店を開店。 シェ・シバタのパティシエとの共同開発で抹茶ラスクを新発売。 最近、西尾市のお茶屋さんはそれぞれが切磋琢磨して全体のレベル アップが進んでいるような気がします。 一色のせんべい業界ももっと頑張ってほしいな。               

2012/05/01

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みんなでつくろう学校図書館

みんなでつくろう学校図書館
みんなでつくろう学校図書館

4月29日(日) 岩波ジュニア新書で「みんなでつくろう学校図書館」(成田康子著) という本がありました。 昨日のシンポジウムとも関連する話です。学校図書館、そして 公共図書館を著者が言うように 「図書館では本をよまなくてもいい」 「用がなくても行ってみたくなる所に図書館を変身させる」 というアイデアに惹かれます。 学校でも図書館が3階のいちばん端っこにあるんじゃなくて、福島県 三春町の小・中学校のように玄関入ったらいちばん良い場所にデーンと 図書館がある・・・どうでしょう? 「知の拠点」「情報発信センター」としての図書館づくりですね。 片山善博氏の言葉を借りれば 「市民の知的支援の拠点、民主主…

2012/04/29

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