転勤悲喜こもごも

転勤悲喜こもごも
転勤悲喜こもごも

3月29日(木) 歓送迎会のシーズンです。転勤は宮仕えの宿命。いつの時代も 悲喜こもごもですね。 我が家でも転勤される先生方とささやかな送別会を開きました。 これまで何人かの若い先生が一色に来て、また去って行かれました。 和太鼓部顧問の田中先生もいよいよ豊田北高校へと転勤が決まりました。 創部に尽力された山本先生と一緒にこれまで精力的に生徒達を指導して みえた田中先生。とてもチャーミングで、我が家では『カフェ・タナカ』 と称していつも美味しいコーヒーを淹れていただいていました。 ちょっと寂しくなります。              iPadの師匠でもある田中さん。                …

2012/03/29

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佐久島のこれから

佐久島のこれから
佐久島のこれから

3月28日(水) 佐久島のクラインガルテンが開園して、これからどんな感じに なるのかなあ、と関心を持って眺めています。 最近では、週末に田舎での畑仕事を楽しむ若い人たちも増えて いるようで、さしずめ「週末ファームガール」とでも言うので しょうか。 先だっての利用者抽選会では、家族単位の申し込みの方が当選された ようですが、今後はグループでの利用も増えるかもしれませんね。 佐久島振興室に尋ねたところ、管理棟は部外者でも利用可能とのこと。 色んなイベントが企画できそうで楽しみです。 今年の連休もきっとたくさんの人で賑わうのでしょうね。          佐久島のクロナマコ。1日干したものです。お味…

2012/03/28

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お寺と私たちの生活

お寺と私たちの生活
お寺と私たちの生活

3月27日(火) たまたまお寺の近くに住んでいることもあり、お寺の行事には ちょくちょく参加させて頂いてます。 先日も「お総仏」という会がありました。いわゆるお寺の総会ですね。 その他、夏の早朝の暁天講座とか、最近は「お内仏教室」とかも あって結構お寺に人が集まるようになりました。 図書文庫などを備え、寺子屋を開いているところもあるようです。 本来、お寺とか神社は地域の住民の心身共の拠りどころだった筈 ですよね。こんなことを思うようになったのも年のせい?           養林寺の落慶法要の際の記念の数珠。古い本堂の柱を      丸く削って作られたものです。

2012/03/27

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塩麹マジック!

塩麹マジック!
塩麹マジック!

3月26日(月) 塩麹がブームとなって久しいですが、今朝はまたNHKあさいちで とりあげてましたね。 我が家もお肉にさかなに野菜にとよく使うので、瓶詰やチューブ入り ではすぐになくなってしまいます。 だから、麹を買って手作りすることにしました。 ちょうど、食生活推進委員のメンバーの方のご実家が麹屋さんと知り 早速今日は麹を買いに、そしてご当主の麹にまつわるお話を教授頂く ことができました 今まで味噌作りの際は安城まで買いに行ってましたが、近くにこんな 良いお店があり嬉しくなってしまいました。 以前は寺津にも麹屋さんがあったんですけどねえ。 こういうお店・・大事にしたいです。          …

2012/03/27

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タケノコ狩りの作法

タケノコ狩りの作法
タケノコ狩りの作法

3月25日(日) 今年初のタケノコ狩りをしました。 何回も経験があるのに、2年目の竹の周りを足裏で探りながら 探すとか、この時期に小さいタケノコをしっかり掘っておかないと せっかく整備した竹林も元の黙阿弥に なってしまうことなど 「へえ~!」連発でした          掘りたてのタケノコをすぐ茹でたもの。焼いたのも絶品でした。

2012/03/26

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子どもの居場所としての図書館(室)

子どもの居場所としての図書館(室)
子どもの居場所としての図書館(室)

3月24日(土) 西尾市の小中学校にも専任の図書館司書さんが少しずつ増えて 図書室の感じもぐっと良くなり、利用率も高まってきました。 読み聞かせをやらせていただいている小学校でも、打ち合わせを していると、調べ学習に図書室にやってくる生徒が増えてきました。 生後4カ月でのブックスタートに始まり、保育園、小学校と長い 年月かけて子どもを読書の世界にぐんぐん引き込むことは教育の 面だけでなく、生きる力を植え付けるにも最適の方法だと思います。 24年度以降の西尾市のブックスタート事業のやり方でしっかり 効果が出るように見つめていきたいと思います

2012/03/24

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『男の料理』と『料理の男』

『男の料理』と『料理の男』
『男の料理』と『料理の男』

3月23日(金) 先日、夕刊連載小説「ファミレス」(重松清)にこんな箇所があり 笑ってしまいました。   (中略)・・「わたしの授業は、格好だけで使えない『男の料理』    を磨きあげるのではなく、どこまでも実践的な『料理の男』を    育てるための時間です」 小説中の料理教室のエリカ先生の台詞です。こんなことも言ってますよ!   「奥さんにとっては、ただただ、迷惑なだけです。ゴミが出て、洗い物    だらけで、キッチンが汚れて、時間がかかって、お金もかかって、    おまけに、たいしておいしくないんです、これがっ!」 おい、おい!それを言っちゃあオシマイでしょうが・・・。 そのレベルを乗り越…

2012/03/23

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