9月29日(水)
平成26年5月 青江一色町代表町内会長他からの
請願を当時の小林議長に提出。
上記の写真は平成26年のものです。
平成25年に市議初当選後すぐに新規産業廃棄物最終処分場と
焼却施設の計画があることを知り、ぶったまげてしまいました。
当時の代表町内会長の青江さんも大変関心を持って下さり、市議
とも意見交換の場を何度か持って下さいました。
そして、件の請願提出となり、それを当時の小林議長もしっかり
受け留め、市議会として
「新たな産業廃棄物最終処分場及び関連施設建設計画に反対」の
決議が29議員の賛成をもって可決されました。
しかし、あれから8年。当時の議員も13人となり、改めて議会と
しての決議を、ということで提案されました。新人議員の方も2人
決議に対しての賛成討論をして下さいました。
去る9月16日には下のような郵便物も自宅に届きました。
全ての市議会議員宅にです。
昭和59年に一色町内で処分場が稼働してからの変遷や
埋立跡地のボーリング調査の結果などの資料が入って
いました。市にも届きましたが受け取りは拒否しました。
資料を読むとまことしやかに書かれていますが幾つか間違い
もあります。でもそれは、これまでの長いいきさつを知って
いる私たちのような地元の議員だからこそです。
新人議員さんも勉強会を重ね、理解を深めていて下さることは
とても心強いです。もっと多くの市民の方々にも問題の本質が
理解されるよう頑張らねば、と思っています。