補正予算修正案可決⇒再議⇒原案可決

2018/09/28

9月27日(木)
    
 9月定例会最終日。PFI事業対象施設の基本設計料約7900万円を含む補正予算案について、私たち市民クラブは、算出根拠や合意文書がない等の理由により、その部分を除いた修正案を緊急動議として提出しました。何より小中学校のエアコン設置関連費や市民病院への繰り出し金など必要不可欠のものも含まれていたので、その分は何としても可決しなければ、との思いです。その修正案は過半数可決されましたが、市長からは再議の申し立てが行われました。そうすると、3分の2の賛成がないと可決とはなりません。もう一度採決を取ったら、18人の賛成となり、いったん可決した修正案は『否決』となってしまいました。そうなると、今度は再び、一番最初の補正予算、つまり、不備があると思われる基本設計料もエアコン関連も市民病院関連も全部ひっくるめた補正予算に賛成か反対かを表決せねばなりません。事前に会派内でも様々に討議してきましたが、最終的にこの補正予算原案に賛成するに至りました。何より、市民の便益を最優先に考えるべき議会人の責務として、市民生活に影響のある予算まで否決することはできない、との思いです。私は、文教委員会(9/6)では賛否同数、委員長として否決という裁決をしながら、最終的には賛成の立場を取りましたので、「討論」という名の弁明をしました。『再議』とは、まさしく首長の『伝家の宝刀』であることを痛感しました。

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