17万市民まるごと防災訓練

2018/11/05

11月5日(月)
     
 上記の写真は、去る10月28日地元地区での防災訓練の時、シェイクアウト訓練の様子です。「シェイクアウト」はまだまだ馴染みがないため、その日自主防災会長から詳しく説明がありました。地震発生時、「姿勢を低く」「頭を守り」「じっとする」ということだそうですが、本日の市民まるごと防災訓練を前に、週末のイベント会場で何人かの人から意味を尋ねられました。分かりやすい日本語表現がありませんかね?

     
 さて、今年の防災訓練会場では、LPガスの優位性を謳った装置が目につきました。例えば、これは「ハイブリッド型発電機」でガソリン・プロパンどちらでも使用可能なもので、その発電機を使って河川水の浄化を実演していました。ほかに浄水装置による飲料水確保訓練も。

     
 防災食も進化しています。アレルギーをお持ちの親御さんにとってアレルギー対応食の充実には胸をなで下ろしている、とのことでした。7品目のみならず、27品目対応食もありました。アレルギー支援ネットワークさんの要望で、市の備蓄品にもこれらが加えられるようになりました。まだまだ量的には不十分ですが。 

     
 婦人消防クラブの方が、中学生を対象に手作りの簡易なトイレの作り方を説明してみえました。トイレは、災害時最重要課題ですよね。最近は色んなトイレの作り方が紹介され、一つや二つの作り方をマスターしておきたいなと思いました。

    
 今日の炊き出し訓練は、西尾市赤十字奉仕団の皆さんによる豚汁と吉良中学校生徒さんのおにぎり。
 地元での自主防災訓練でも、できるだけ多くの人に炊き出し訓練に参加してもらいたいと工夫しています。10年前までは、薪でご飯を炊いていましたが、できる人が限られてしまうので、ガス会社と協定を結びガス釜でご飯を炊き、豚汁やカレーの作り方は自衛隊の人に教えてもらった作り方を毎年の地区役員、そして子ども会の役員さん達に伝えています。

 小学生の子達も実に積極的に手伝ってくれますし、最近目を見張るのは、子ども会の役員さん(ママたち)の手際に良さです。共働きの方が多いせいか、皆さんとても手早いのです。本当に感心します。

 この時期、それぞれの地区で防災訓練が繰り広げられていることと思いますが、参加者の固定化が共通の悩みではないでしょうか?参加してみようと思ってもらえるような防災訓練とは?といつも防災リーダー仲間で頭をひねっています。

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