津波避難タワー見学

津波避難タワー見学
津波避難タワー見学

2月15日(水) 三重県にある津波避難タワー2箇所の視察に行ってきました。 まずは、伊勢市二見町の「タスカルタワー」(平成18年8月設置)              

2012/02/15

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碧南市標高マップ

碧南市標高マップ
碧南市標高マップ

2月13日(月) 先日の新聞で碧南市標高マップが出来上がり、各戸配布、市役所でも 手に入る、とあったので早速ゲットしてきました。      このマップを見て「自宅は高い所にあるから安心!」なんて思ったら それこそ逆効果ですが、市全体の標高や一時避難所などが俯瞰でき 家族で災害時のシミュレーションをしてみるのに適していると思います。 一時避難所の建物の3階床標高が参考として掲載されているのも助かり ますね。このマップをもとに機会あるごとに家族・近隣・コミュニティで 話し合うことが重要だと思いました。 西尾市も早く配布されないかな・・・。 明後日、一色防災ネットワークの方々と三重県伊勢市二見町「タ…

2012/02/13

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「エンザロ村のかまど」~読み聞かせ

「エンザロ村のかまど」~読み聞かせ
「エンザロ村のかまど」~読み聞かせ

2月9日(木) 今日の一色中部小学校での読み聞かせは高学年対象、私の担当は 5年2組だったのでちょっと長めの考えさせる内容のものを選んで いきました。 「エンザロ村のかまど」        (さくまゆみこ・文、沢田としき・絵、福音館書店)                  水道もガスもないケニアの貧しい村の人たちに本当に必要なもの それがこの「かまど」だったのです。      しかも、このかまどの作り方を教えたのは岩手県の遠野出身の岸田袈裟さん という日本人女性でした。彼女は「わらぞうり」の作り方も教えて、村人の 衛生環境をぐっと向上させることができました。小学生たちがぞうり作りを 覚え、他の…

2012/02/09

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講演会「報道では語られなかった事実」

講演会「報道では語られなかった事実」
講演会「報道では語られなかった事実」

2月8日(水) 先日の日曜日の防災関係の講演会に続き、昨日は西尾市役所で 「報道では語られなかった事実」~3.11被災地からの提言~ と題して、田端八重子もりおか女性センター長の講演会がありました。 残念ながら私は、小学校での用事と重なり参加できなかったので 参加した知人が昨夜資料を届けてくれました。そして今日、 防災を考える仲間達とその資料をもとに話し合いました。 被災地の被害状況については、報道により解っているような気に なっていましたが、避難所の中のジェンダー(性)の問題が 想像以上に大きかったことに驚きました。この点については 全く報道されていません。 避難所でのDVやレイプなど・・・…

2012/02/08

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釜石市津波防災教育に学ぶ

釜石市津波防災教育に学ぶ
釜石市津波防災教育に学ぶ

2月5日(日)午後 午前中の佐久島『黒壁運動』から帰宅し、ペンキのついた服を 着替えて西尾市防災講演会を聴きに行きました。 駐車場はもちろん満車で市役所一色支所に置いてから歩いて 行きました。予想通り会場は満席、立ち見も一杯! 今、もっともホットな先生~ 片田敏孝 群馬大学大学院教授 のお話が聴けるとあって少し前から皆さん楽しみにしていました。 あの「釜石の奇跡」とも言われ、釜石の子を津波から救った 防災教育を忍耐強く、徹底しておこなってみえた教授の講演です。 予想に違わぬ内容の濃い講演会で2時間余があっという間でした。 釜石の子ども達の賢い、思いやりと勇気と機転のある避難行動には 本当に頭が…

2012/02/05

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佐久島『黒壁運動』

佐久島『黒壁運動』
佐久島『黒壁運動』

2月5日(日)午前 数日来の強い冷え込みも一段落した今日、佐久島『黒壁運動』と 『梅林手入れ』活動が行われました。 私は7年目にして初めて「黒壁」の方の担当となりました。 でも実際は、「黒壁」ならぬ「白壁」でした!          開式。「島を美しくする会」の活動が県から表彰されました。          白波六人衆?ペンキが飛んでもよいように完全防備。          「イーストハウス」の長い廊下を皆で物も言わず塗装中。           3年前に自分達で植樹した梅。蕾がだいぶ膨らんでます。 例年のことながら、遠くから参加の方もみえます。私たちのグループには、 「いつも釣りで楽しませて…

2012/02/05

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お母さんは忙しくなるばかり

お母さんは忙しくなるばかり
お母さんは忙しくなるばかり

2月4日(土) 先日の研修会の自由時間にこんな本を読みました。 「お母さんは忙しくなるばかり~More Work for Mother」    (R.S.コーワン著 高橋雄造訳 法政大学出版局) 電化製品の発達や進化にも関わらず、女性の家事に係る時間は 減少しておらず、男性の家事時間(昔は男性が家事に加担しな ければ成り立っていなかった)が減少しただけ、というのが 非常にアバウトな内容です。 今日、三河屋製菓(株)一色工場の勉強会、経営方針発表会に 参加させていただき、そこで働いてみえるお母さん方とゆっくり お話する機会をいただきました。 本当に働くお母さんたちはエライ!とつくづく思いました。…

2012/02/04

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